- 有限会社エムツーコーポレーション(ホーム)
- >
- ハートランド リトルベイ舞子台の想い
サービス付き高齢者向け住宅「ハートランド リトルベイ舞子台」は、介護のことなら何でも相談できる、最期まで自分らしく在り続けられる住まいを追求しています。
「ハートランド」という名前には、「皆様にとって“心温まる場所”となるように」という願いが込められております。そして、 いつの間にか忘れていたかもしれない大切なもの ープライド・好きなこと・嫌いなこと・笑うこと・楽しむこと・おしゃべりすること・腹立たしく思うこと等、すべての感情ー
をありのままに受け止めさせていただき、その人らしく暮らしていただきたいと考えています。
100歳はまだ青春です。
いつも輝ける人生を送っていただけるよう、私たちはいつも温かくみまもり、また、サポートしていきます。
ハートランド リトルベイ舞子台の名前の由来
リトルベイという名称は人生を航海に例えた以下の詩から生まれました。
理性という羅針盤を手に、情熱という風を帆に受けて、
人は人生という大海原を航海する。
嵐の中、大きな港に身を寄せたことも幾度となくあったことだろう。
そして今、
齢を重ね小さな港(リトルベイ)に錨をおろす。
確かな安心とにぎわいのある小さな港で
再び青春のぬくもりを見出すために。
ハートランド リトルベイ舞子台のポイント
お花見や夏祭り、紅葉狩り、クリスマスといった四季を楽しめる季節行事のほか、「笑いの体操」と「ヨガの呼吸法」を組み合わせた笑いヨガなど、様々なイベントを随時開催しています。心身ともに楽しめるレクリエーションを実施しているので、入居された際はぜひご参加ください。
お食事は、必要カロリーや栄養素をもとに栄養管理士が献立を考えたメニューをお召し上がりいただけます。季節の彩りを取り入れた行事食はもちろん、入居者様のご要望に合わせて介護食や治療食も提供できますので(別途費用)、希望される場合はお気軽にお申し出ください。
当施設には、1日3回の安否確認や緊急時対応、相談受付など、安心して暮らせる仕組みが整っています。掃除(週1回)やゴミ捨て、電球交換、食事手配、配膳、入浴手配のほか、洗濯、シーツ交換、服薬確認、買い物代行といった便利なサービスもお申し込みいただけます(別途費用)。
エムツーコーポレーションは、医療法人浩生会のグループ企業です。医療・福祉を中心に事業を展開しているため、提携医療機関との連携を密にすることで、最期まで自分らしく過ごせる住まいが実現しました。
当施設内には、クリニック、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、訪問介護事業所が併設されているため、医療・介護に関するお悩みをいつでもご相談いただけます。何か困ったことがあれば、地域の身近な相談場所としてぜひご活用ください。
当施設内にある地域交流スペースでは、入居者様だけでなく、垂水・舞子にお住まいの方も参加できるイベントなどを定期的に開催しています。ときには、併設されている保育園の子どもたちと交流することも。様々な人と関わる中で、健やかな毎日を過ごしていただけるでしょう。
入居者様の事例
クリニック、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、訪問介護事業所が併設されているため、介護度や医療依存度が高い方もご入居いただけます。下記では、介護や看護が必要な入居者様の事例をご紹介します。
N様は、事故に遭ったことで頚椎損傷による四肢マヒとなり、重い後遺症を抱えていました。ご本人はもとより、ご家族もショックで半年間何も手に付かなかったそうです。
入居後
- N様はリハビリを重ねることで筋力が付き、車椅子での座位が安定してきたため、居室からリビングまで車椅子で移動できるようになりました。
- 嚥下訓練によって、ペースト状から普通食に近い形で食事できるようになり、今では独力でお召し上がりいただいています。
- 日常生活で人の手を借りずできることが増えただけでなく、レクリエーションにも積極的に参加されるようになり、ご家族にも笑顔が戻りました。
Y様は神戸市垂水区で1人暮らしでした。近所に娘様が住んでいましたが、1人で過ごす時間が長かったためにうつ状態になり、当施設へのご入居を決められました。
入居後
- 入居当初は口数が少なく笑顔もありませんでしたが、当施設での生活に慣れると、ちぎり絵などのサークルやリハビリに意欲的に参加されるように。ほかの入居者様とも仲良くなり、笑顔が増えました。
- 脳梗塞を発症して緊急入院されたときは、幸いにも早期発見で手術は必要なく、退院後も当施設でリハビリを継続。その甲斐もあり、杖を使って歩行できるようになりました。
- 現在は、再発した脳梗塞の後遺症によって車椅子生活になりましたが、変わらず当施設で暮らしていただいています。