地震発生時の対応について

• 地震発生
  • 室内では、家具や冷蔵庫から離れ、机などの下にもぐるよう指示します。
  • 屋外では、塀やビルのそばから離れるよう指示します。
  • 脱出口を確保します。
  • 傾斜地にいる場合は、安全な場所へと避難します。
• 揺れが収まったら
  • ガスコンロやたばこの火を消し、出火した場合は消火活動を行います。
  • 入居者様が倒れた家具などの下敷きになっていないか確認します。
  • ブロック塀や自動販売機、河川の近くを避けて、安全な場所へと誘導します。
• 安否確認
  • 行方不明者やけが人がいないかを確認します。
  • 必要に応じて、消防車や救急車を要請します。
  • 漏電やガス漏れに注意し、火災を発見した場合は大声で知らせます。
• 今後に備えて
  • 動ける入居者様には食堂に集まっていただきます。
  • 備蓄している食料・水で対応します。
  • 災害・被害情報を収集します。
  • 避難が必要になった場合は、持ち物を最小限にし、徒歩で移動します。

風水害発生時の対応について

• 風水害対策
  • ラジオやテレビ、電話などで気象情報を収集します。
  • 停電に備えて、懐中電灯や携帯ラジオを準備します。
  • 断水に備えて、飲料水を確保します。
• 避難
  • 火の始末や戸締りを確実に行います。
  • 安全を確保しつつ、避難場所に誘導します。

避難について

• 避難場所

  一次避難場所…施設内、居室または4階ラウンジ
  二次避難場所…東舞子小学校

• 避難方法
  • 一人で歩行が可能な方…避難場所を指示します。
  • 軽介助、見守りが必要な方…介助しつつ避難します。
  • 全介助で移動される方…車椅子に移乗後、避難します。
  • 認知症の方…その人に合った声かけや介助で、すばやく安全に避難します。

苦情処理について

相談窓口、苦情処理の体制及び手順等、当該施設における苦情を処理するために講ずる措置の概要（PDF）

処遇改善について

介護職員処遇改善加算・介護職員等特定処遇改善加算・介護職員等ベースアップ等支援加算 実績報告書（令和5年度）（PDF）